JANCTION Render と BlendSwap Render Farm(どちらも MCP あり)

更新 2026-10-05

BlendSwap Render Farm は有料のファーム(L40S で GPU 1 時間あたり約 4.30 ドル、1 仕事に最大 10 GPU、入力は .blend か zip だけ)で、REST API とリモート MCP があります。JANCTION Render は RTX PRO 6000 1 枚の無料ベータで、bpy スクリプトと 3D ファイルも受け、エージェントが見て直す安い試し描きを中心に作っています。今日の時点で、長い有料の仕事を多くの GPU で回すなら BlendSwap、エージェントが書いたシーン・スクリプト・3D ファイル・無料で始めたいなら JANCTION Render です。

並べて(2026-09-30 確認)

JANCTION RenderBlendSwap Render Farm
エージェントからの呼び方リモート MCP(Streamable HTTP、OAuth か Bearer 鍵)、stdio MCP、HTTP API、CLIREST API(sources → quotes → generations)とリモート MCP(Streamable HTTP、Bearer 鍵)
入力.blend、bpy の Python スクリプト、glTF/GLB、FBX、USD、OBJ、STL、PLY、Alembic.blend か zip のみ(スクリプト不可)
仕上げ前の試し描きあり。1〜4 コマを 1 枚の画像に数 GPU 秒で、会話にそのまま返す投入前に見積もり。返るのは描画そのもの
値段無料ベータ(鍵ごとに 1 日 10 GPU 分)。予定は 0.1 円/GPU 秒の前払いGPU 1 時間 43 クレジット(約 4.30 ドル)。API に無料枠なし
GPUベータ中は NVIDIA RTX PRO 6000(96 GB)1 枚。コマを束に分けて回すL40S 48 GB、1 仕事に最大 10 枚
上限ベータ中は 1 回 240 コマ・1080p まで(長いものは分ける)1 仕事 250 コマ・10 GPU 時間・4K まで。同時 1 仕事
Blender の版5.0(ワーカーにあれば 5.2)2.79b〜5.2.1 を同梱
結果試し描きは画像をそのまま。ファイル(stdio)か 24 時間有効のリンク(リモート)。MP4 / WebM / ProRes / GIF / WebP か PNG / EXR 連番ダウンロード URL は 1 時間で失効
エージェント向けの追加環境光プリセット(HDRI)、orbit のターンテーブル、CC0 素材検索(Poly Haven)、MCP Apps のパネル、共有ページ同梱の Blender の版が多い、1 仕事の GPU が多い
状態無料ベータ、稼働保証なし商用

どちらも 2026 年に出たサービスで、よく変わります。上の値が古くなっていたらサポートへ知らせてください。直します。

どちらを選ぶか

JANCTION Render につなぐ

どこからやること
手元にあるファイル(.blend・3D ファイル)/upload に置くと 12 時間有効なリンクが出る(登録不要)。AI に「このファイルを描いて: リンク」と頼む。Blender の中からはアドオン、ターミナルは CLI が直接送る
Claude.ai(Web / アプリ)設定 → コネクタ → カスタムコネクタを追加 → https://render.janction.jp/mcp。「接続」を押すと同意ページで無料の鍵ができます
ChatGPT設定 → コネクタ → 詳細 → 開発者モード → 作成 → https://render.janction.jp/mcp(OAuth)
Claude Codeclaude mcp add --transport http janction-render https://render.janction.jp/mcp(/mcp で認証)
Codexcodex mcp add janction-render --url https://render.janction.jp/mcp
Cursor / VS CodeCursor に追加 VS Code に追加
ボタンでエディタが開き、確認して追加。手で入れるなら Streamable HTTP で https://render.janction.jp/mcp
ほかの MCP クライアントStreamable HTTP で https://render.janction.jp/mcp。OAuth か Authorization: Bearer <API キー>
ターミナル(stdio、手元のファイルを送る)claude mcp add janction-render -e JANCTION_RENDER_SERVER=https://render.janction.jp -- uvx --from janction-render janction-render-mcp
Blender の中から(人が使う)アドオン。拡張リポジトリ https://render.janction.jp/extensions/index.json。Maya / Houdini / Cinema 4D は送信ツール

JANCTION Render の所要時間

仕事GPU 時間備考
試し描き 4 コマ(720p を 4 分割、16 サンプル、ノイズ除去)約 4 秒往復は 8 秒ほど。画像がそのまま会話に返る
仕上げ 24 コマ 1280x720・64 サンプル → MP4約 60 秒2026-09-30 / 10-01 の実測(59 秒・58 秒)
仕上げ 1 コマ 1920x1080・128 サンプル約 11 秒見積もりの土台にしている値。重いシーンは長くなる

上は単純なシーンの個別の実測(2026-09-30〜10-01 UTC、NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition、96 GB)です。4 GPU 秒の例は回るキューブ、4 コマ、各タイル 640x360、16 サンプル。GPU 時間は Blender の起動・読み込みを含むワーカーの実行時間で、待機・転送を含む完了時間とは別です。条件・往復時間・再現用ファイルを確認してください。速度保証ではありません。

見積もりは render_estimate が描く前に出します。同じシーンを一度描いていれば、その実測を使うので当たりやすくなります。

無料枠

無料ベータ(2026-10-01 時点): 1 つの鍵につき 1 日 10 GPU 分(同じ回線からは 20 分)、仕上げは 1 回 240 コマ・1080p まで。枠は UTC 0 時(日本時間 9 時)にリセットされます。上限を超える新規ジョブは HTTP 429 quota_exceeded で拒否され、resets_at が返ります。自動で翌日分の列に入るわけではありません。枠の回復後に再送してください。登録は不要で、つなぐと鍵ができます。入力と結果は最後に使ってから 24 時間で消え、学習には使いません。有料化するときは、この サイトと llms.txt で先に告知します。

よくある質問

BlendSwap Render Farm は無料ですか?

いいえ。2026-09-30 時点で GPU 1 時間 43 クレジット(約 4.30 ドル)、API に無料枠はありません。JANCTION Render はベータ中は無料(1 日の枠あり)です。

同じエージェントから両方使えますか?

使えます。どちらもリモート MCP なので、JANCTION Render で試し描きして、長い有料の仕事は詰めた .blend を BlendSwap に送る、という使い分けができます。

どちらが速いですか?

1 仕事あたり BlendSwap は L40S を最大 10 枚使えるので、長いアニメーションは先に終わります。JANCTION Render はベータ中 RTX PRO 6000 1 枚で、実測は実測ページにあります。

関連

案内 · llms.txt

JANCTION Render v0.4.17 · JasmyLab Inc. · 更新 2026-10-05 · 検証 Blender 5.0, JANCTION Render 0.4.17 · English