更新 2026-10-05
BlendSwap Render Farm は有料のファーム(L40S で GPU 1 時間あたり約 4.30 ドル、1 仕事に最大 10 GPU、入力は .blend か zip だけ)で、REST API とリモート MCP があります。JANCTION Render は RTX PRO 6000 1 枚の無料ベータで、bpy スクリプトと 3D ファイルも受け、エージェントが見て直す安い試し描きを中心に作っています。今日の時点で、長い有料の仕事を多くの GPU で回すなら BlendSwap、エージェントが書いたシーン・スクリプト・3D ファイル・無料で始めたいなら JANCTION Render です。
| JANCTION Render | BlendSwap Render Farm | |
|---|---|---|
| エージェントからの呼び方 | リモート MCP(Streamable HTTP、OAuth か Bearer 鍵)、stdio MCP、HTTP API、CLI | REST API(sources → quotes → generations)とリモート MCP(Streamable HTTP、Bearer 鍵) |
| 入力 | .blend、bpy の Python スクリプト、glTF/GLB、FBX、USD、OBJ、STL、PLY、Alembic | .blend か zip のみ(スクリプト不可) |
| 仕上げ前の試し描き | あり。1〜4 コマを 1 枚の画像に数 GPU 秒で、会話にそのまま返す | 投入前に見積もり。返るのは描画そのもの |
| 値段 | 無料ベータ(鍵ごとに 1 日 10 GPU 分)。予定は 0.1 円/GPU 秒の前払い | GPU 1 時間 43 クレジット(約 4.30 ドル)。API に無料枠なし |
| GPU | ベータ中は NVIDIA RTX PRO 6000(96 GB)1 枚。コマを束に分けて回す | L40S 48 GB、1 仕事に最大 10 枚 |
| 上限 | ベータ中は 1 回 240 コマ・1080p まで(長いものは分ける) | 1 仕事 250 コマ・10 GPU 時間・4K まで。同時 1 仕事 |
| Blender の版 | 5.0(ワーカーにあれば 5.2) | 2.79b〜5.2.1 を同梱 |
| 結果 | 試し描きは画像をそのまま。ファイル(stdio)か 24 時間有効のリンク(リモート)。MP4 / WebM / ProRes / GIF / WebP か PNG / EXR 連番 | ダウンロード URL は 1 時間で失効 |
| エージェント向けの追加 | 環境光プリセット(HDRI)、orbit のターンテーブル、CC0 素材検索(Poly Haven)、MCP Apps のパネル、共有ページ | 同梱の Blender の版が多い、1 仕事の GPU が多い |
| 状態 | 無料ベータ、稼働保証なし | 商用 |
どちらも 2026 年に出たサービスで、よく変わります。上の値が古くなっていたらサポートへ知らせてください。直します。
| どこから | やること |
|---|---|
| 手元にあるファイル(.blend・3D ファイル) | /upload に置くと 12 時間有効なリンクが出る(登録不要)。AI に「このファイルを描いて: リンク」と頼む。Blender の中からはアドオン、ターミナルは CLI が直接送る |
| Claude.ai(Web / アプリ) | 設定 → コネクタ → カスタムコネクタを追加 → https://render.janction.jp/mcp。「接続」を押すと同意ページで無料の鍵ができます |
| ChatGPT | 設定 → コネクタ → 詳細 → 開発者モード → 作成 → https://render.janction.jp/mcp(OAuth) |
| Claude Code | claude mcp add --transport http janction-render https://render.janction.jp/mcp(/mcp で認証) |
| Codex | codex mcp add janction-render --url https://render.janction.jp/mcp |
| Cursor / VS Code | Cursor に追加 VS Code に追加 ボタンでエディタが開き、確認して追加。手で入れるなら Streamable HTTP で https://render.janction.jp/mcp |
| ほかの MCP クライアント | Streamable HTTP で https://render.janction.jp/mcp。OAuth か Authorization: Bearer <API キー> |
| ターミナル(stdio、手元のファイルを送る) | claude mcp add janction-render -e JANCTION_RENDER_SERVER=https://render.janction.jp -- uvx --from janction-render janction-render-mcp |
| Blender の中から(人が使う) | アドオン。拡張リポジトリ https://render.janction.jp/extensions/index.json。Maya / Houdini / Cinema 4D は送信ツール |
| 仕事 | GPU 時間 | 備考 |
|---|---|---|
| 試し描き 4 コマ(720p を 4 分割、16 サンプル、ノイズ除去) | 約 4 秒 | 往復は 8 秒ほど。画像がそのまま会話に返る |
| 仕上げ 24 コマ 1280x720・64 サンプル → MP4 | 約 60 秒 | 2026-09-30 / 10-01 の実測(59 秒・58 秒) |
| 仕上げ 1 コマ 1920x1080・128 サンプル | 約 11 秒 | 見積もりの土台にしている値。重いシーンは長くなる |
上は単純なシーンの個別の実測(2026-09-30〜10-01 UTC、NVIDIA RTX PRO 6000 Blackwell Max-Q Workstation Edition、96 GB)です。4 GPU 秒の例は回るキューブ、4 コマ、各タイル 640x360、16 サンプル。GPU 時間は Blender の起動・読み込みを含むワーカーの実行時間で、待機・転送を含む完了時間とは別です。条件・往復時間・再現用ファイルを確認してください。速度保証ではありません。
見積もりは render_estimate が描く前に出します。同じシーンを一度描いていれば、その実測を使うので当たりやすくなります。
無料ベータ(2026-10-01 時点): 1 つの鍵につき 1 日 10 GPU 分(同じ回線からは 20 分)、仕上げは 1 回 240 コマ・1080p まで。枠は UTC 0 時(日本時間 9 時)にリセットされます。上限を超える新規ジョブは HTTP 429 quota_exceeded で拒否され、resets_at が返ります。自動で翌日分の列に入るわけではありません。枠の回復後に再送してください。登録は不要で、つなぐと鍵ができます。入力と結果は最後に使ってから 24 時間で消え、学習には使いません。有料化するときは、この サイトと llms.txt で先に告知します。
いいえ。2026-09-30 時点で GPU 1 時間 43 クレジット(約 4.30 ドル)、API に無料枠はありません。JANCTION Render はベータ中は無料(1 日の枠あり)です。
使えます。どちらもリモート MCP なので、JANCTION Render で試し描きして、長い有料の仕事は詰めた .blend を BlendSwap に送る、という使い分けができます。
1 仕事あたり BlendSwap は L40S を最大 10 枚使えるので、長いアニメーションは先に終わります。JANCTION Render はベータ中 RTX PRO 6000 1 枚で、実測は実測ページにあります。
JANCTION Render v0.4.17 · JasmyLab Inc. · 更新 2026-10-05 · 検証 Blender 5.0, JANCTION Render 0.4.17 · English